e-messe kanazawa 2015 (第30回いしかわ情報システムフェア)レポート ~北陸エリアで初披露! 肌で感じた可視光通信への期待

公開日:  最終更新日:2016/04/29

今年で30回目の開催となるe-messe kanazawa 2015。北陸新幹線の開業で首都圏とのアクセスも向上したことから、今年は約5万人が来場し、日本海側最大のICT総合展示会として活気あふれる充実したものとなりました。中でも、北陸エリアに初お目見えした可視光通信への興味は高く、デモンストレーションを披露したブースには、連日多くの人が集まりました。 DSC_0101

可視光通信のデモンストレーション

加賀電子のブースで行われた、可視光通信のデモンストレーションには、連日多くの人が興味を持って見学に訪れました。実際に可視光通信を体験するのは、おそらく日本海側では初めてのことです。

「どれが可視光通信なんですか?」

「可視光通信のメリットはなんですか?」

「今はどんなことに使われていますか?」

「無線との違いはなんですか?」

「どんな仕組みで通信が行えるのですか?」

「普通のLEDでも可能ですか?」

など、本当にたくさんの質問を受けました。 デモンストレーションはタブレットをインターネットに接続する簡単なものでしたが、Wi-Fiではなく、LEDの光で接続していることをデモンストレーションで見ていただくと、百聞は一見に如かず。企業の方だけでなく、高等専門学校や大学から見学に来られた学生や先生方など、みなさん「可視光通信=目に見える光での通信」に納得されていました。これを機に、企業、研究機関に限らず、もっともっと多くの分野で、可視光通信の実験、採用が進むことを期待しています。 DSC_0065

これから始まる可視光通信の世界

電波の使えないところでも無線通信が行える可視光通信。可視光通信は、まだまだ黎明期です。今回の展示会では、可視光通信を使う人はもとより、可視光通信を盛り上げていくためにアプリケーションを作る人やサービスを考える人との出会いも期待していました。そして、実際にさまざまな分野のたくさんの方々とお話ができ、可視光通信の将来性を実感しました。 「夢のカタチにICTがつなぐ未来の世界」をテーマに開催された、e-messe kanazawa 2015 (第30回いしかわ情報システムフェア)。可視光通信の出展は、来場者の方々にも印象に残ったはずです。目で見える光を使った新しい通信手段である可視光通信は、間違えなく新しい情報という「お土産」として、持ち帰っていただけたことでしょう。 DSC_0027   通信技術の研究が先行している可視光通信ですが、こうした展示会などでの実践的なデモンストレーションを通じ、アプリケーション開発やサービス提供者などとのアライアンスのきっかけを作っていくことも重要だと感じます。 非常に手ごたえを感じる展示会に出展し、これから広がっていく可視光通信の世界に大いなる期待が持てました。ここからどのようなサービスが生まれてくるのか、今からワクワクしています。

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